2008年7月13日日曜日

☆第70回 横浜市磯子区倫理法人会モーニングセミナー



・日時:2008年7月 13日(土) AM6:30~

・場所:スタジオA・K

・演題:『大東亜戦争時下の青春群像』

    

・講師:株式会社日本文化チャンネル桜 神奈川本部

                事務長 新垣 敬輝 氏







硫黄島の日章旗と星条旗。。昭和20年2月21日夕方32機の特攻隊が硫黄島へ、援軍として向かった。島中に軍歌『歩兵の本領』が響き渡った。



昭和20年2月19日アメリカ軍が硫黄島に上陸、実はその三日前に徹底的な爆撃を行う。あめあられの爆撃を行うことでアメリカ軍は、わずか5日で陥落できると読んだが陥落まで35日近くまで日本軍は持ちこたえた。アメリカ軍の死者と負傷者合わせて2万7000万人3分の一の兵士を失う。



アーリントン墓地には、星条旗を兵士が立てようとしている碑があるが、これはこの硫黄島の擂鉢山を攻略した時に立てた像である。

米国にとって硫黄島の戦いが、どんに困難を極めた戦いであり、どんなに苦しくとも絶対に投降しようとしなかった日本軍をやっと破ることができた勝利の喜びを永久に継承しようとした証なのである。



そのぐらい日本軍は抵抗した。。。。















司会進行は、大上昌昭副会長です。





















会長挨拶、関曙慶会長です。





























特攻隊は、17歳から20歳の若者が中心だった。

彼らは、特攻作戦直前まで普段どおりに生活していた。彼らの尊い犠牲の上に今の社会がある。アメリカは、硫黄島の激しい戦いと日本の特攻隊の二つで、日本を徹底的に骨抜きしないとまたいつアメリカに牙をむくかと、危機感を感じたのではないだろうか。。。































連絡事項、山田公治会員

本朝の出席者は14名様でした。ありがとうございました。



















誓いの言葉、鬼沢幸雄会員













以上ありがとうございました。




2008年7月9日水曜日

2008.07.07横浜市磯子区倫理法人会モーニングセミナー



講 師:鶴見倫理法人会 高松靖郎会長

    (有)高松電機工業、代表取締役

テーマ:「捨我得全」



高松会長の講演は、人間味のあるお人柄がにじみ出ていました。



「経営も、お客様を大切に、また人と人の輪を大切に、今、頑張っている最中です。」と述べられました。

「倫理に入って22年、今が一番楽しく充実しており、皆様と仲良く勉強ができて嬉しいかぎりです。」と、ひたむきなお人柄がお話の中に顕れていました。