2007年1月21日日曜日

☆第7回 横浜市磯子準倫理法人会 モーニングセミナー



平成19年1月21日(日) 曇 横浜市磯子準倫理法人会モーニングセミナー













第七回は、偶然か必然でしょうか!ラッキーセブンの男、関会長が講師です。













開始2分前の心得、横浜中央倫理法人会より、高橋徳美幹事の美声が響きます。























司会進行、大上副会長です。

























会長挨拶、石井監査です。

関会長の紹介で、ご縁を頂き倫理法人会へ入会しました。入会当時、みんなで倫理の歌が始まり、いったいどんな会に入ってしまったことやらと思いましたが、今では大いに勉強が出来て感謝してる。



日ごろ関会長がおっしゃる様に、元気な人たちに囲まれていれば、自然に仕事も良くなる。

糸偏の「縁」が、輪の「円」になり人に囲まれ、これがいずれ収益の「圓」になると。



今は「縁」ですが、いずれ「圓」につなげて行きたい。

























本日の講師は、曙建設株式会社 代表取締役 横浜市磯子準倫理法人会 関曙慶会長です。

演題は、『還暦を迎えて』です。



本日は、多数参加頂き感謝しております。

今日の「栞の輪読」は、入会以来始めて「ハイ」と読むのをあえて遠慮しました。

普段は、必ず読む場所が決まっていてそこは必ず外さずに読んでいた。還暦を迎えて、ゆずる、ことも始めよう。



私は、「偶然」や「棚からぼた餅」は無いと言ってます。

深く願うこと、頭に描くこと、口に出して言うこと、そうすれば必ず「願いは叶う」のです。それが世の中の仕組みであると。



今までに口に出した事は、全部パーフェクトに成就した。



昨年は、ニューヨークで書の展示会で、メトロポリタン美術館の購買担当者の女性から、私の作品を気に入って頂き、ご購入頂いた。先生のよう上手な字ではないかもしれないが、情熱を持って書き上げた作品に、想いが移り評価されたのではと、嬉しく思います。



















ダンスの写真撮影の際、カメラマンの方から「関さんはユニークな社長さんだ」と息が合い、掲載費用なしで取材扱いで3ページにわたり特集を組んでいただいた。

お礼に、雑誌を777冊購入した。























☆途中で上着を脱ぐと、赤いチャンチャンコ!

さすがの、パフォーマンス!







名刺には、必ず書をしたためる。名刺に書くことによって同じ人に、毎年新しい名詞を配ることが出来る。銀行の頭取に、いち早く名前を思えてもらうコツである。



曙建設は創業者の父と二人で築き上げた。創業当時は、叔父の会社の屋上のプレハブからスタートし、1階2階に移り、以前の本社ビルを建てて、その後、新本社ビルおよび、圓山町のメディカルビルを完成させた。



信ずれば成り、憂えれば崩れる。

人生は、神の演劇、その主役は、己自身である。



20階建てのビルを目標に、まだまだ現役で邁進いたします。

























連絡事項、本朝の出席者は19名でした。

















本日始めて参加の 山三ハウジングの加藤弘さんです。

関会長と富士研でご一緒だった縁で参加しました。

3月から、入会させていただきます。



加藤さんありがとうございます。





















誓いの言葉、大矢幹事。

おとなしいようでも、食事の時には会員一人一人に心配りで仕えてくれています。



















食事会です。

食事のあとは、本日はダンス教室がありました。講師として、渋谷事務長もお越しになりました。







☆☆おまけ☆☆



先日の関会長の還暦を祝う会の模様を、おまけとしてのせました。





ここをクリックして下さい。



ずっと下のおまけの欄に様子の写真がございます。










2007年1月7日日曜日

☆第5回 横浜市磯子準倫理法人会 モーニングセミナー



平成19年1月7日(日) 快晴(南西の強風)横浜市磯子準倫理法人会モーニングセミナー



<<<<<一部、『おまけ』を更新しました!>>>>>





平成19年最初のモーニングセミナーは、大物講師の登場です!















開始2分前の心得を読み上げます。凛。菅原由紀幹事です。























皆さま、静かに開始を待ちます。静寂の時間です。























倫理法人会の歌『夢かぎりなく』斉唱。





















朝の挨拶、梶原泰幸専任幹事です。























会長挨拶、大上昌昭副会長。

新年のご挨拶を申し上げます。本年もよろしくお願い申し上げます。



60歳を過ぎて、事業を行う上で儲けばかりに目をやるのではなく、使い方出し方を考えるべきと学んだ。これからは、自分のことよりまず人の事、お客様の利益のことに重点を置いて行こうと思います。



















本日の講師は、株式会社エムアンドケイ 代表取締役 石川県倫理法人会 副会長 木下孝治さまです。演題は『国際寿司大学構想 寿司を通じ日本文化を啓蒙』です。



























木下さんの奥様も、幹部社員の方もご出席頂きました。ありがとうございます。

































株式会社エムアンドケイを平成11年より起業し、今年で8年目になります。この事業(高級回転寿司)自体は平成6年より始めたが、27歳から木下建築デザインを始めて以来経営者として仕事を続けている。



人のご縁で、多摩プラザ店を出店し、二子多摩川島屋へ出店、また先方よりお声かけ頂き、三越さんから名古屋へ出店した。従業員も300名を超えました。

そのほか、JR東日本さん、京急さんと、つてもコネもないにもかかわらず、出店のご依頼を頂いている。感謝しております。



急な拡大成長で、人材に従業員に不足を感じありがたい悲鳴です。



海外事業として、ドバイ、フィリピンへの出店、起業を予定し着々と進みつつあります。



私は、建築屋だったので、寿司の握り方や飯の炊き方も心得があるわけではありません。ただただ、ご縁があった方と、熱い熱い想いで、夢を語っているうちに、輪が広がり更なるご縁がつながってきました。



海外の和食日本食レストランの9割が、日本人以外のオーナーである。日本食は海外では、高いお金が取れる事業で、客単価5000~1万円という。しかし、創作和食も含めて、正しい日本食を出すところは少ない。間違った日本文化が広がっていると危惧する。



正しい日本食を世界に発信したい。本来なら、海外で働く寿司職人はもっと良い給料を取れるにもかかわらず、低い賃金で雇用されているケースも散見される。



国主導で、国の政策として、国際寿司大学の開校を目指している。事務局もすでに活動を始めている。また、フランスでは、レストランを星の数でランクをつけている。同じように、海外の寿司店にランクのような物をつくり、職人も星の数で給料がきまると、夢が持てるのではないか。1000万円以上稼ぐ寿司職人を作れば、フランス料理のシェフやパティシエのような職業と同じように、夢を持って寿司職人を目指す若者が誕生する。



海外の日本食レストランは、そういう評価を受けている。日本から、食文化を発信してゆきたい。それに重ねて、日本文化、大和魂を世界に広めてゆくことが夢である。















大きな拍手が鳴り響きました。みな感激しております。





















事務報告および連絡事項は、菅原由紀幹事です。

本朝の出席者は19名さまでした。ありがとうございました。



神奈川県より山崎会長、酒井副会長、鶴見より、山崎会長、佐藤副会長、谷地さん、中央より上村幹事、横浜より、北原副会長、樋口専任幹事、そのほかご出席いただきました。



















誓いの言葉、特別参加の、北原重行横浜市副会長。











司会進行および、カメラ担当は樋口俊雄横浜市専任幹事でした。









朝食会では、木下さんよりドバイの将来性やビジネスチャンス、インドでのビジネスチャンスについてお話頂きました。

酒井副会長からも、ロシア、アメリカ、イランなどの国際情勢の話をうかがい、海外に目を向けなければならないと実感しました。特にロシアの復興が目覚ましようでした。



新年ということで、全員から一言づつコメントを頂き和やかに終了いたしました。





                 ☆higu









☆おまけ☆

















磯子準倫理法人会の、関曙慶会長の賀詞交観会および還暦を祝う会に、倫理法人会の山会長初め、長嶋幹事長、他沢山の倫友が駆けつけてくれました。























おなじみの赤いチャンチャンコ。





























鏡開き。



























橋本倫理法人会の佐々木副会長の甥子さん、滝沢先生の素晴らしい歌声。





























関曙慶会長と倫理法人会の役員さんたちのテーブルです。





















「ジュンとネネ」のネネさん。





















しっとりと、JAZZのBGM。





















しめは、和太鼓の豪華な演奏でした。



















ダンス情報誌、『ダンス ウイング』のダンス人間模様のコーナーに、関会長が取り上げられました。記念にみなさまに配られました。